デ−ウォ, クロッシング東京国際映画祭

来月 18日から 26日までロッホンギヒルスと澁谷ブンカムラで開かれる第21回東京国際映画祭のラインナップが 18日発表された.

開幕作はウウィソン(呉宇森&#41監督のブロックバスターゾックビョックデゾン-巨大な戦争の手始め, 閉幕作はディズニの宇宙冒険アニメーション月・Eで決まった.

韓国映画ではシム・ヒョンレ監督のデ−ウォ(D-WAR&#41街特別招待されて観客と会って, アジアの風部門にキム・テギュン監督, チャ・インピョ主演の映画クロッシングがお目見えする.

今度映画祭のテーマは環境で人間と自然の共生をメッセージで盛った作品など約 300本が映画祭期間上映されて, 18日開かれる開幕式行事にはレッドカーペット代わりにペット瓶をリサイクルしたグリーンカーペットを踏みながら世界各国で集まった有名人士たちが登場する予定だ.

競争部門では 15本の映画が最高上である東京グランプリをおいて作品性を競って, 審査委員会院長はエンゼルリやゾルリのお父さんと同時にハリウッド俳優であるゾーンボイトが引き受ける.