シム・ヒョンレ 'デ−ウォ' 日本興行, 可能だか

うわばみが日本に上陸する.

国産 SF ブロックバスター ‘Dウォー’が 11月22日日本で封切りする. 第21回東京国際映画祭(TIFF)に参加したシム・ヒョンレ(50) 監督がこの事実を知らせた. Dウォーはメージャー配給社ソニ−が現地 50ヶ都市で同の時封切りする予定だ.

Dウォーは 20日東京国際映画祭で特別招請作で上映されて日本観客たちに初めて公開された. 映画館 265席は売り切れた. 心監督は 18日から 20日まで日本にとどまって各種行事に参加, 現地 20余個メディアとインタビューするなど映画を広報した.

2007年韓国で観客 841万名を集めた興行作 Dウォーは野心満々とアメリカ市場にワイドリルリース形態で封切り, 1097万ドルを積いだ. 中国(437万ドル), ロシア(224万ドル), フィリピン(35万ドル), マレーシア(26万ドル), クウェート(12万ドル), ナイジェリア(707ドル) 位各国で注目された.

しかし心監督が SBS TV ‘スターショー’で明らかにした興行予想値 1億ドルにはまだ大きく及ぶことができない金額だ. 日本市場での成果が重要だ. Dウォーは去年夏日本で封切られる計画だったが日程がずっと延期された.

日本では怪獣映画の人気が乗り気がなくなっている.‘病み付きだと-ファイナルウォス’(2004), ‘がメだと-小さな勇士たち’(2006) 位人気シリーズ物も興行に惨敗した. 韓国映画最高興行作 ‘化け物’も 2006年 9月日本でおびただしい広報をしながら封切りしたが初週ボックスオフィス 7位におくれた.